いのちが活かされる社会を創りたい

『  弱さの情報公開・・・“べてらーず市場” 』

異質の出会いから生まれる知恵を活かそう!
♪ ひとりの小さな手 何もできないけど それでもみんなの手と手をあわせれば
 何かできる 何かできる ♪

つながる社会はどんな社会 ?
―― 安心してトライ&エラーができ、自分らしく生きられる社会を創ろう! ――

●日時:2003年10月5日(日) 10時〜4時 名古屋電気会館イベントホール 

べてらーず市場・シンポジウム・安心フォーラム



競争原理、グローバリズムの名の下に、町から仕事から人の気配が消え、無機的な世界が広がっています。働き盛りを中心とした自殺者はこの数年3万人を超え、ホームレスの人々は全国に2万5千人、路上生活を始める直前まで正社員だった人が全体の4割を占め、理由の多くは倒産、失業によるものだそうです。営々と働き続けた結果というには、あまりな世界が広がっています。
勝ち組・負け組みと人を振り分ける世界でなく、安心して病み、老い、失敗のできる、人肌の感じられる、もっとつながりあった、安心な世界を創りたいと願わずにいられません。
多くの敗者を生み出す一人勝ちの世界。利益(お金)を勝ち取るビジネスから、助け合える「つながり」を生み出すビジネスへの転換をはかることができたら、勝者もいないかわりに、敗者もいません。一人一人が勝つ為に費やす膨大なエネルギーをつながる為に使い、お互いを助け合うことに使うことが出来たら、どんな社会が生まれるでしょう?

内藤克人氏は著書「もうひとつの日本は可能だ」の中で『商業が果たす役割は単なるモノの媒介や仲介でなく、心の橋渡し、生きるよろこびをコミュニケートする、人間の意思やぬくもりを伝え、地域社会を育てる事。「手渡しのコミュニケーション文化」「手渡しの文化」を復活させ、担う事が使命である』と書かれています。まさに“べてるの家”や“萌”のあり方で、今あちらこちらで起こりつつある、さまざまなコミュニティビジネスの動きです。

ありのままが出せる場では、弱さは共感を生み、絆となり、知恵を生みます。
   安心してトライ&エラーでき、それぞれが自分らしい花を咲かす、
      いのちが活かされる社会を創りたいと願っています。

弱さを絆にビジネスも!・・・それが“べてらーず市場”です。






≪べてらーず市場 ≫: 2003年10月5日(日) am 10:00 〜 pm 4:00

AM10:00開始(AM 9:30より受付)
○世界初!? 「べてらーず市場」 弱さを絆にビジネスしよう!
事例発表:べてらーず市場って?
出展した事業(者)の想い(妄想?)、困りごと(病気?)などを共有し、参加者(投志家)と出展者の間で「新しい協働の関係」を模索し、バーチャルな『志金』を投ずるゲームです。「弱さの情報公開」をきっかけに、どんな『絆』が生まれ、いくらの『志金』が集まるでしょうか。
世界初(?)の試みにあなたも参加してみませんか? 
べてるの家や企業etc.さてどんなブースが並ぶでしょうか・・・


PM13:00〜14:30 べてらーずミーティング
それぞれの出展者と参加者(投志家)との間に芽生えた『絆』の公開、参加された皆さんの感想等、意見交換。安心と共感の社会を共に創ろう!
*“べてらーず” って?
北海道浦川の「べてるの家」の人たちのあり方、「利益のないところを大切に」、「弱さを絆に」といった自分らしく生きる、降りていく生き方に賛同する人々のことです。


PM14:30〜15:00 安心フォーラム 
(コーディネーター:清水義晴、向谷地生良氏)

一日を振り返ってのライブな講演です
*清水義晴:人と人、人とまち、人と地域をつなぐ「縁」のコーディネーター。
*向谷地生良:べてるの家と共に「社会復帰でなく共に生きる社会」を広げているソーシャルワーカー。


PM15:00〜 交流会 べてらーずパーティ 
新たな協働のきっかけが生まれますように・・・

PM16:00  終了



○日 時: 2003年10月5日(日) am 10:00 〜 pm 4:00
○場 所 名古屋電気会館イベントホール  *MAP
名古屋市中区栄2−2−5 電話(052)204-1133 (定員150名)
○会 費: 3,000円(当日3,500円)、学生それに準ずる人:1,500円
○お申込方法: 振込用紙控を添付の上、必要事項をお書き添えいただいて申込書をFAX、郵送、又はメールでお申込下さい。
お申し込みはこちら
○振込み口座: 郵便振替口座  NO.00810-7-65681[循環者ネット]
○問 合 先 : Eco-Branch 鶴田紀子
   〒452-0823 名古屋市西区あし原町10
           TEL(052)503−1002、Fax(052)509-1683、
           携帯090-3932−5751
           e-mail:noriko@eco-branch.com
            http://www.eco-branch.com

小さな一歩が大きな力となりつつあります・・・

7年続いた「べてる祭り」では、ありのままを受け入れあい、素顔の自分へと降りていく生き方を願う人の多さを、昨年の「営義事業見本市―起業市場」では、新たな時代を創ろうという想いを持った人たちのブースが並び、事業を支援することで新たな社会を創れることを体感しました。
そして今年4月の「スロービジネスと共に生きる社会を考える」シンポジウムでは、作業所、老人介護施設、NPO、生協、企業等々さまざまな分野の人が参加され、異質な人々が集う多様性の深さや、弱さこそが共感を生み、つながる絆となることを実感しました。

4月のシンポジウムに参加者された方が、異質な人たちが集まっている心地良さや、「ありのままを出せる強さ、そこを生きている強さに惹かれました。参加者のみなさんが生々しく語られる事を講演された清水さんが、対等でなければ創れない「共感の場」をつくっておられたことが気持ちよかった。空間の心地良さに安心感がありました。」といった感想をお寄せ下さいました。
「べてるの家」では全国13箇所をつないでテレビ会議のできるべてるシステムがテスト稼動し始め、新たな展開が始まっています。今回のべてらーず市場で初お目見えの予定です。


○清水義晴さんから・・・競争と対立から、共感をたずさえた変革へ私はこんな確信を抱いています。私たちの社会は、今までとは違う原理で動き始めている、と。おそらくそこには、「共感」という動機があります。

○向谷地生良さんからのメッセージ
無価値だと思われていたもの、役に立たないと思っていたもの、無駄だと考えていたこと、失敗だと感じていたこと、行き詰まりと感じていたこと、古いもの、合理的じゃないこと、遠回りなこと、遅いこと、そのようなものを乗り越えた向こう側に成功があると感じて努力することが「近代化」であった時代が大きな曲がり角にぶち当たっています。私たちは、それがそのままで、人の繋がりや異分野と出会うことによって、新たな可能性や、創造的な価値をもって具体的に人に安心をあたえ、暮らしを豊かにすることが起こりえるのではないか。また、そのような人の具体的な繋がりや場づくりを志す人々のネットワークの中に地域の未来を感じています。
前夜祭:10月4日(土)午後6時より
場 所:ギャラリーthis is it
名古屋市中区新栄2−47−3
電話(052)262-0139
会 費:2000円(当日精算・定員50名)
[ 前夜祭会場地図 ]

[10月5日(日) べてらーず市場 会場地図]
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●お申し込みはこちら
● 地下鉄の場合・・・東山線・鶴舞線「伏見」駅C出口より徒歩2分
● お車の場合・・・広小路長島町の信号を南へ30m。右側に駐車場入口あり。(有料)



共催:Eco-Branch 循環者ネット「地球ファンクラブ」
    えにし屋 べてるの家
後援:べてるの祭り実行委員会 特定非営利活動法人起業支援ネット



協力:ギャラリーthis is it・こらぼ屋・多治見通運梶E寺子屋プロジェクト・(資)ロコ・泣sー・エス・サポート・泣tューチャー・エンゼルネットワーク・ほ・の・ま